そういう事だったんだ。
5月11日に行われた、
慶応義塾大学の東アジア研究所講座。
テーマは『日本における核の「平和利用」論の展開』。
申し込めば一般でも聴く事が出来る。
驚いたのはこれ。
1969年に完成した外務省の内部文書。
「わが国の外交政策大綱」
当時は極秘扱いで、
秘密指定解除されたのは2010年。
その中の文章の一部。
「核兵器については、NPTに参加すると否とにかかわらず、
当面核兵器は保有しない政策をとるが、
核兵器の製造の経済的・技術的ポテンシャルは常に保持するとともに
これに対する掣肘をうけないよう配慮する。」
*NPT-核拡散防止条約
だからこんな小さい国に、
原子力発電所がボコボコ作られ続けているって事だよね。
それは早く再稼働させたいし、
新規に作って堂々と原子力開発を継続したいはず。
しかも「わが国の外交政策大綱」が作られた1969年って、
当時の首相によって非核三原則が示された年だし。
いったい何を信じたらいいの?
もういいと思うよ。
ぶっちゃけ話しても。
何が必要で、何が必要ではないかは、
国民全体で決めればいい。
もう一度日本を耕し直そうよ。

因にもうすぐ公開される映画は、
原子力発電所の研究者が、
原子爆弾の製作に関わるというストーリー。
何というタイミング・・・。
竹本英樹/Hideki Takemoto
http://www.hidekitakemoto.com
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